最低のおもてなし＆最高のおもてなし

今日の出来事

2010.08.30

お盆も無事に終わり、遅いお盆休みを利用して、
今年は母の還暦祝いで２泊で箱根方面に旅行に行ってきました。

白糸の滝でマイナスイオンを浴びたり。

鳴沢の氷穴を見学したりして楽しく一日を過ごして、
河口湖湖畔の旅館で一泊してきました。
天気もよく一日ご機嫌に過ごして、いざ宿に着くと・・
最低の旅館、、
最低の接客、、、
今時バイトでもそんな酷い接客せんぞ・・
というよりコレは接客とは言わんぞ・・
と言いたくなるような対応の数々。。
従業員にどういう教育をすれば、
あんな接客になるのか聞きたくなるほどでした。。
料金はそこそこ普通なんですよ。。
格安とか激安とかじゃなくて・・・
一晩開けて宿を出る頃には家族一同、
『酷過ぎる旅館だねぇ～、、こんな対応で今時やっていけるのが不思議だ・・・』
と、呆れ果ててしまうほど（苦笑）
本当に最低の旅館でした。。
お気をつけ下さい、河口湖湖畔のちょっとだけ奥まった所にある旅館です。
（あえて名前は言いませんが）
気分を一転して、２つ日目は山中湖方経由で遊びながら箱根へ、
今回の旅行のメイン旅館に入りました。

父の還暦祝いの時にもお世話になった　箱根湯本のホテル河鹿荘。
かゆい所に手が届くサービス、と言うのはまさにこの事ですな。。（笑）
仲居さんも出過ぎず、引き過ぎず、それでいてきめ細かな心遣い、
おもてなしの心ですね。
見習うべき点が一杯でした。
そして昨日の宿とは大違い、比べるのも失礼ですが（笑）
予約時に
『父の還暦の際に宿泊させて頂いたらすごく良かったので、
今回も母の還暦祝いで泊まらせて頂きます。
出来ましたら、一部屋だけでいいので河側の眺望のいい
部屋をお願い出来ませんか？？』
とお願いしていたら、希望どおりの川側のいい眺め、、